2012251443547こめ油は玄米の表皮と胚芽から搾った植物油です。

  1. 味は軽く、食べた後の胃のもたれが少ないので、日本料理にはかかせません。
  2. 揚げ物がカラッと揚がるので、天ぷらに最適です。
  3. 酸化安定性が優れているので、いつまでも美味しくいただけます。
  4. 国産の米ぬかを原料としているので、遺伝子組み換えの心配がありません。

こめ油の美味しさと使いやすさの理由

1. 酸化安定性に優れている

約98℃で油に空気を吹き込み、油が酸化されて出来る過酸化物の値が100になるまでの時間を測定したものです。値が小さいほど酸化に対する安定性が悪く、風味も落ち、逆に値が大きい程、風味も安定性も良いと言えます。このテスト結果から、コーン油、こめ油が他の油に比べて安定性に極めて優れていることがわかります。

植物性油脂の酸化安定性(AOM時間)

植物性油脂の酸化安定性(AOM時間)

2. 油酔いすることが少ないので油料理が苦にならない

揚げ物をした時の臭いで食欲が減退する“油酔い”と言われる現象の原因となる物質の発生量を示したものです。発生量が少ない程、加熱臭がマイルドであると言えます。 こめ油において最も良い結果が得られました。

油酔い物質の発生量180℃3時間(mg/500g Oil)

油酔い物質の発生量180℃3時間(mg/500g Oil)

3. 鍋にこびり付く酸化物が少ない

180℃に加熱した油で揚げ物をした後、鍋にこびり付いた酸化重合物の量を測定した結果、こめ油の付着量が非常に少ないことが分かります。

“鍋”への不着量(mg/500g Oil)

“鍋”への不着量(mg/500g Oil)

4. 泡立ちが少なく、揚げ物がカラッと揚がり、油っぽさもありません

揚げ物をしていると種や衣から水分が蒸発して泡が出来、揚げむらや油っぽさの原因となります。このデータは21時間加熱後に得た油を180℃に加熱し、1cm角のジャガイモを投入して泡の広がりを測定したものです。コーン油に次いでこめ油が泡立ちにくいという結果が出ています。

泡延距離(mm)

泡延距離(mm)

5. 揚げ物の品質を良く保ちます

揚げ物を1万ルクス、40℃の条件で保存しておいて腐敗臭が発生するまでの時間を測定したものです。こめ油が圧倒的に長い時間揚げ物の品質をよく保つことがわかります。

変腐臭が発生するまでの時間(hrs)

変腐臭が発生するまでの時間(hrs)

詳しくは 三和油脂株式会社〈こめ油のはなし〉 をご覧ください